こんにちは！渡邉です。
なかなかブログの更新ができておりませんが、
頑張って更新していきます！
弊社は資格取得手当が充実しているので、キャリアアップの為、自分の為に資格取得をしたいという社員には全力で応援します(^^)
そして昨年はなんと！専務が土木施工管理技士一級に見事合格しました！
そこで今回は土木施工管理技士の資格について解説していきます😊✨
# 土木施工管理技士1級の資格について
土木施工管理技士は、建設業界において非常に重要な役割を果たす専門職です。特に1級資格は、より高度な専門知識と技術が求められます。これからこの資格の内容や取得方法、メリットについてご紹介します。
1. 土木施工管理技士とは？
土木施工管理技士は、土木工事の施工管理を行うための専門資格です。この資格を持つことで、土木工事の計画、施工、品質管理、安全管理、環境管理などを適切に行う能力があると認められます。
2. 1級と2級の違い
土木施工管理技士には1級と2級がありますが、1級はより高度な知識と経験が求められます。1級の資格を取得すると、より大規模なプロジェクトの管理や、施工計画の策定、技術指導などの責任を担うことができます。
【具体的な違い】
1級：大規模な土木工事の施工管理が可能。技術者としての専門性が高い。
2級：中小規模の工事における施工管理が主な役割。
3. 資格取得の要件
土木施工管理技士1級の資格を取得するためには、以下の要件を満たす必要があります。
実務経験: 一定の年数（通常は7年以上）の土木工事に関する実務経験が必要です。
学歴要件: 学歴によっては、実務経験の年数が短縮される場合があります。
4. 試験内容
1級の試験は、筆記試験と口頭試験の2段階に分かれています。
≪筆記試験≫
専門知識: 土木工事に関する法律、施工管理、品質管理、安全管理、環境管理など。
実務問題: 実際の施工現場での問題解決能力を問う問題。
≪口頭試験≫
実務経験に基づく質問がされるため、具体的なプロジェクトについての知識が求められます。
5. 資格取得のメリット
この資格を取得することで、以下のようなメリットがあります。
●キャリアアップ/ 1級資格を持つことで、より上位の職位に就くことが可能になります。
●年収向上/資格を持つことで、給与のアップが期待できます。
●専門性の向上/土木工事に関する深い知識を得られるため、自身の技術力向上にもつながります。
6. まとめ
土木施工管理技士1級は、建設業界でのキャリアを築くために非常に価値のある資格です。実務経験を積みながら、しっかりと準備をして試験に臨むことで、専門性の高い技術者としての道を切り開くことができます。
現場の状況に応じて異なる部分もありますが、社員一人ひとりのモチベーションが非常に重要だと考えています。そのため、未経験の方や女性が活躍できるよう、先輩社員がしっかりとサポートいたします。
まずは現場見学や簡単な軽作業から始めていただき、少しずつ仕事を覚えながら、さまざまな資格取得に挑戦していきませんか。
具体的には、以下の資格を取得することが可能です。
- 型枠施工技能士
- 型枠支保工の組立て等作業主任者
- 玉掛作業者
- 足場作業主任者
- 小型移動式クレーン運転士
など
働きながら自身のスキルアップを図ることができます。
さらに、弊社はあんしん財団に加入しているため、以下のような福利厚生が整っています。
- 仕事中のケガはもちろん、日常生活でのケガも会社が補償
- 全国にある提携宿泊施設を会社の保養所として利用可能
- 趣味の資格取得や英会話、カルチャースクールの受講も可能
これらの充実した福利厚生を通じて、社員一人ひとりが働きやすい環境の実現を目指しています。
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